部屋があまりにも狭い
お金の節約のために家賃が安い賃貸物件を探している人は多いのではないでしょうか?ただ安い賃貸物件に住む場合、デメリットがあることも覚悟しなければいけません。例えば、家賃が安い物件だと部屋が極端に狭すぎる可能性が高いです。あるいは、部屋の間取りが特殊なケースもあります。具体的に言うと、例えば、玄関があまりにも狭くて靴が置けなかったり、トイレの間取りが三角形だったりなどです。間取りが少し変わっていると、生活をする上で不具合に感じることが多いですよね。したがって、家賃が安い賃貸物件を探しているならば、きちんと内見をした後、納得した上で契約をするようにしましょう。そうすれば、後悔をすることはありません。
建物の築年数がとても古い
家賃が安い賃貸物件は、建物の築年数が古いこともデメリットといえるでしょう。築年数があまりにも古いと、建物の老朽化が進んでいる可能性が高いです。したがって、生活するに当たって扉の立て付けが悪くスムーズに扉を開閉できない、壁や床がミシミシと音を立てるなどの不具合が生じやすくなります。不具合があればきちんと修理をしてから貸し出すのが原則だといえますね。ただ修理にかかる費用が高額、予算がないなどの理由で、家賃を下げて貸し出しているというわけです。また、築年数が古い場合、耐震性に問題がある可能性もあります。家賃が安いからと急いで契約をしてしまうと後悔する可能性があるので、事前にきちんと内見をすることが大切ですよ。